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■コンセプト ゲーム内に新たな変身アイテムを追加することで、 新たな遊び要素を提供する為、当アイテムが追加されます。 ■詳細仕様 妲己変身符 女性のみ使用可能。30分間妲己の姿に変身する。 二郎変身符 男性のみ使用可能。30分間二郎真君の姿に変身する。 ご注意 新たに導入する変身符はログアウトすると効果が消失しますのでご注意ください。 変身中にボーナス等が得られる効果は発生しません。 ■備考 導入は2008年6月24日(火)を予定しております。 導入及び仕様につきましては、予告無く変更・取り消しが 行われる可能性が御座いますので、予めご了承下さい。 ■対応状況 2008年06月24日 情報の掲載 2008年06月24日 導入
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封神演義 9 名前:水先案名無い人 :04/11/29 21 07 33 ID BbLSh3Q/ ~ 全封神演義選手入場!! 霊獣殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み宝貝人間が甦った!!! ~ 無差別爆撃!! 那托だァ――――!!! 封神計画はすでに我々が完成している!! ~ 仙界二大教主 元始天尊と通天教主だァ――――!!! ブチキレしだい殴りまくってやる!! ~ 天然道士代表 武吉だァッ!!! 素手の殴り合いなら殷王家の歴史がものを言う!! ~ 究極の肉体 拳百万連発 紂王!!! 真の怠惰を知らしめたい!! 三大仙人 太上老君だァ!!! 通常形態では太公望撃破だが真の姿なら全世界オレのものだ!! ~ 金鰲の三強 趙公明だ!!! 那托対策は完璧だ!! 普賢真人門下 金托・木托!!!! 全宝貝のベスト・ウェポンは私の中にある!! ~ 神話時代の始祖が来たッ グレートマザー 女禍!!! タイマンなら絶対に敗けん!! ~ 黄家一族のケンカ見せたる 開国武成王 黄飛虎だ!!! ウィルス兵器ならこいつが怖い!! ~ 趙公明配下のマッド・サイエンティスト 呂岳だ!!! 溶岩の海から炎の鳥が上陸だ!! ストーカー 劉環!!! ルールの無いバトルがしたいから原形にまでなったのだ!! ~ 非礼の戦いを見せてやる!!魔家四将!!! めい土の土産に妹をよろしくとはよく言ったもの!! ~ 太公望の悲鳴が今 趙公明戦でバクハツする!! 究極黄河陣 雲霄三姉妹だ―――!!! 世界最強宝貝こそが地上最強の代名詞だ!! ~ まさかこの男がきてくれるとはッッ 申公豹!!! 四不象に会いたいからここまできたッ ポテンシャル一切不明!!!! ~ 妲己三姉妹の悪徳ロリータ 胡喜媚だ!!! オレたちは大規模攻撃最強ではないコンビネーションで最強なのだ!! ~ 御存知聞仲の道友 九竜島の四聖!!! 宝貝技術の本場は今や金鰲列島にある!! オレたちを驚かせる奴はいないのか!! ~ 金鰲十天君だ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 20m40!!! 3100kg!!! ~ 宝貝ロボ・黄巾力士だ!!! 敏感肌は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦感覚!! ~ 道行天尊門下から韋護の登場だ!!! 人間界はオレのもの 邪魔するやつは思いきり否定し思いきり叩きのめすだけ!! ~ 仙人界統一王者 聞仲! 自分を試しに仙人界へきたッ!! ~ 殷の王子 殷郊・殷洪!!! 禁鞭に更なる磨きをかけ ”聞太師を越える男”張奎が帰ってきたァ!!! 11 名前:載→ゼン :04/11/29 21 09 03 ID BbLSh3Q/ ~ 今の自分に出番はないッッ!! 起風発雷 雷震子!!! 仙界五千年の純血仙女が今水のベールを脱ぐ!! 崑崙山から 竜吉公主だ!!! 姉様の前でならオレはいつでも全力だ!! ~ 燃える闘魂 燃燈道人 最後の最後で登場だ!!! 仙人界の仕事はどーしたッ 功夫の炎 未だ消えずッ!! ~ 変化も半妖態も思いのまま!! 楊載だ!!! 特に理由はないッ 師匠が強いのは当たりまえ!! ~ 弟子にはないしょだ!!! 全員集合! ~ 崑崙十二仙がきてくれた―――!!! 仙界大戦で磨いた実戦飛刀!! ~ 天然道士のデンジャラス・ボーイ 黄天祥だ!!! 接近戦だったらこの人を外せない!! 超A級宝貝センス 黄天化だ!!! 超一流仙女の超一流のプロポーションだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ !! ~ テンプテーションの傾国美女 妲己!!! 王奕はこの男が完成させた!! ~ 封神計画の切り札!! 王天君だ!!! 若き軍師が帰ってきたッ ~ どこへ行っていたンだッ 師叔(スース)ッッ ~ 俺達は君を待っていたッッッ太公望の登場だ――――――――ッ 関連レス コメント 名前
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妲己 ランク:B E(封神演義) 属性 ・女 ・皇后 ・(自称)ヒロイン ・妖怪仙人 ・狐 敗北条件 固有の敗北条件なし パラメータ ESP能力レベル 5 ESPパワー 30 耐久力 4 精神力 6 能力 ・胡喜媚の支援 [全般] 「変身可能」を得る。 ・傾世元禳 (ケイセイゲンジョウ) [戦闘] [対抗 (攻撃)] [防御] LV:6以下の防御Cカードを利用し、能力名を宣言することで、利用したCカードで防御を行う。 この時、防御の効果を継続しなくてもよい。 防御の効果を継続する場合、チェックフェイズまで効果が継続する。 ・誘惑の術 (テンプテーション) [戦闘] [主要] 任意の複数対象を選択し、能力名を宣言することで、 この戦闘中対象はCカードの発動チェックと幻覚チェックの時、出目が+1される。 ESPパワーを8消費する。 ・出力上昇 [戦闘] [支援] カウンターを1個増やす。(戦闘終了時に無くならない) ・五火七禽扇 (ゴカシチキンオウ) [戦闘] [主要] [攻撃] [E] 「出力上昇」で増やしたカウンターの個数に応じて以下の攻撃を行う。 1度使用するとカウンターは0になる。 個数 効果 1[ LV:2 火力:ブラスター] 2 [LV:3 火力:バズーカ] 3・4 [LV:4 火力:ビームキャノン] 5以上 [LV:5 火力:カウンターの数×5] ・策謀 [戦闘] 自分が振る損害判定、幻覚チェックの出目を1ずらせる。 ・経験 [戦闘] 戦闘ラウンド終了時、能力名を宣言することで、 Cカードの整理の時にCカードを通常の分の他に、1枚余分に捨てる。 備考 五火七禽扇を上方修正しました. このキャラクターへの意見 名前 コメント
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壱 弐 参 極 極+ 名前 [千年妖狐]妲己 (せんねんようこ だっき) セリフ 壱 「悪女、ですって?失礼なお方ね」 弐 参 極 極+ 「その生意気な口、どうしてあげましょうね?」 解説 千年狐狸精として登場し殷周革命を実現させるために冀州侯蘇護の娘、蘇妲己魂を奪ってその姿を取り紂王を堕落させて殷を滅ぼしたとされている。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SSR 33 5900 5730 5220 弐 6670 6470 5900 参 7540 7320 6670 極 8530 8270 7540 極+ 10050 9750 8900 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:絢爛な美 闇 10 敵全体の攻防ダウン 極+ 専:朱血肉凛 闇 10 敵全体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 低 備考: ※このカードは、【極】まで進化させた後、進化アイテムカード『仙酒[千星]』との進化によって、【極+】にすることができます。
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台詞集目次へ戻る 戦闘セリフ 戦闘開始時 使用キャスト 世の中なんでも、ワタシ達の思い通りだしぃ~? ワタシと遊ぶの、半端じゃ済まないからね? 悪いコトする人、この指とーまれっ♪ 使用キャスト(鹿鳴惑わす蠱惑貴婦人) 人があたふたしてるの見るの、結構楽しいと思うんだよね~ 味方キャスト ダッキさん降臨よ♪ しゅっちにっくり~ん♪ 言う事聞きなって! 味方キャスト(鹿鳴惑わす蠱惑貴婦人) こういうのがいいんでしょ? ストレートショット はっ アハッ♪ えいりゃ! ドローショット 回れ! 行けって! 飛んでけぇ! 回避 こっちよ! ほらほらぁ こわ~い♪ きゃっはは♪ 緊急回避 どりゃっ! マジヤバッ!! ダメージ あれ? きゃっ あっ いてっ ウッザ… ダウン あいたたぁ! なにそれ… ウザイって! レベルアップ なんだか景気よくなってきたんじゃなぁ~い? ロールエフェクト発動 お肉をガブガブ、食べまくりだしぃ~♪ 撃破 あらぁ、アンタ顔色悪いけど大丈夫? ちょっとは真面目にやらなきゃねぇ♪ 拠点攻撃 チョロいし! どきなって! 邪魔邪魔ぁ! 拠点破壊 拠点ぶっこわれたしぃ~! 撤退 だーるいのイヤなんだけどぉー! 撤退(敵視点) アイタタァ! 帰城 メンドーだけど、戻るかぁ 復活 は~い、死んだフリはお・し・まい♪ 戦闘勝利時 ねぇ~、次はワタシ、あっちのお城がほしいな~なんて思ったりしてぇ♪ 戦闘勝利時(変幻の栞) あ〜あ、終わっちゃった、ワタシ暇になっちゃうじゃないの〜 スキル 赫灼ゴクラク酒池肉林 使用者 燃え盛る道をも裸足で歩く…それがワタシの本気だから! 使用者(カスタム1) 究極のお仕置きで、アンタの心…焦がしてあげる! 使用者(カスタム2) アンタの宴はワタシの宴!呑み込んでごらん、ワタシの思いを… 味方使用時 一肌脱ごっかな~♪ ミセシメ直火焼き 通常 あつぅーいお仕置き、欲しくない? カスタム1 楽しく泣き喚きましょ~♪ カスタム2 極刑に処しま~す♪ アゲアゲ炮烙の刑 通常 立ち止まったら、火傷じゃ済まない! カスタム1 踊れや踊れ、ハイ!それそれぇ♪ カスタム2 息が出来なくなるくらい、踊り明かそう♪ ゴーヨク狐火の術 通常 もっと悪いコト考えよ? カスタム1 どこ見てんのぉ?こっちよこっち~♪ カスタム2 もっとワタシに注目しなさい! ネコソギ撫で斬り 通常 イケナイ子はお仕置きだぁ~! カスタム1 邪魔すると、ちょん切るよ! カスタム2 苛め方は、工夫してあげちゃう♪ ホネヌキ誑かしの術 通常 気持ちをもっと楽にしなきゃね? カスタム1 あやしい気分になってごらん♪ カスタム2 考えるのなんて、後でいいじゃん♪ チャット 意思 左へ移動 左に行くわね 中央へ移動 中央に行くわね 右へ移動 右に行くわね 一人で大丈夫 交替します 援護します 援護するわよ WS使用 巨人を攻撃 巨人を攻撃しちゃうわよ 巨人を援護 ここで粘る ここで粘っていくね 攻めよう ガンガン攻めるっしょー! 守ろう 守りを固めましょ 依頼 左へ移動 中央へ移動 右へ移動 一人は不安 交替して 援護して 援護して頂戴? WS使って 巨人を攻撃 巨人を援護 WSに注意 ワンダースキルに、マジ警戒ね! 時間に注意 てゆーか残り時間気にしないとヤバイよ? 森に注意 森に注意よ♪ カスタム 優勢だ あら、優勢ねぇ 劣勢だ うーん、劣勢ねぇ やった! だいぶウケるし! 大変ねぇ アンタもなかなか大変ねぇ 悪事の仲間に ワタシも悪事の仲間に入れなさ~い! まかせて ワタシに任せなさいって! 帰城する (帰城するね~!) 自己紹介 楽しい気持ちいいコト大好き!ダッキさんよ~♪ おしおきタイム おしおきタイムよ~♪ アンタの気持ち アンタの気持ち、わかるぅ~! 飲んで食べて 飲んで食べて、騒いで踊れ♪ 常連さん あら、なんだかよく会うね!常連さん♪ ナイス! イケてるぅ♪ ピンチ! あっ、ちょっと助けなさいよ! アゲアゲ アゲアゲじゃ~ん♪ イケてない 全然イケてな~い… 最高じゃん あははは、かみレベルに最高じゃ~ん♪ 泣いちゃうから うぅ…ダッキさん泣いちゃうから… 謹賀新年 はっぴーにゅーいやーん♪ バレンタイン (甘くてスイ~トな想い出……) ハロウィン ハロウィンってなんだっけ…あれだ!お菓子のお化けがでるやつ! クリスマス クリスマス!年末、デートしよぉ♪ よろしく ちょりーっすぅ! ありがとう ふふっ、ありがと♪ ごめん あちゃー…ごめんねっ! わかった 承知ぃ! あいさつ いっちょ、よろしくぅ~♪ 感謝 あなたに感謝…ってね♪ すまない あーら、ごめんねぇ 指示が欲しい 指示をちょーだーい 了解 わかったわぁー やめておこう イケてな~い…やめよ? 気にしないで どーんまいっ♪ 同意する (それってイケてる♪) 1月 新年好(シンニィェンハオ)、新春御慶(シンニィェンクァィラ)、歓迎降臨(ファンイングゥァンリン)! 2月 甘やかしたらワタシ、勘違いしちゃうね♪ 3月 女の子はみんな、素敵な殿方に憧れるのよね~ 4月 桜の下で一晩中…それもいいかもね 5月 えんじょい!ごーるでんうぃーく♪ 6月 元気かな?雨の日サービス実施中♪ 7月 (空でアンタと出遭う、年に一度……) 8月 暑い最中だから、もっともっと熱くしちゃうしぃ? 9月 (月の巡りはユーウツだけど……) 10月 ほとばしる、はじけ飛ぶ!イケメンの肉体美♪ 11月 ちっちゃいうちから、気持ち良いコト覚えちゃえ♪ 12月 アンタと過ごす、楽しい年の瀬♪ 鬨の声 ここから始まる快進撃……レッツゴー! カスタム(追加獲得) 別料金です(旧リリィ1) ここから先は別料金です…チケットをお求めください♪ どんまい(旧リリィ2) 気にしなくていいのよ♪ (旧リリィ3) 内緒のイイコト…あっちでやろうか (旧リリィ4) ちょっとぉ、男子ぃ~! (旧リリィ5) 今夜は宴会だ~! 年齢のコトは、気にするな! (旧リリィ6) ねえアンタ、ワタシのダチになりなよ! (リリィ7) 知らない子がいる~、どこから来たの おさわり厳禁(先行獲得or入門パック) こらこら、おさわり厳禁だってば~ (7周年記念配布) 酒池肉林って、スケ~ルがちょ~でかい宴なんだけど、わかる? (初冬のおたのしみパック) アンタが悪い子なら、ワタシの仲間だね♪ 強い人は偉い人(資料集特典) 強い人は偉い人! 言うコト聞いちゃう! 好意(旧リリィ ねえねえ、アンタのコト抱きしめてもいい? 退屈なんだもん(CR10到達) (CR25到達) (EX05到達) ああ、もう…派手な宴だったってば~、でも、楽しかった~!またそのうち、遊ぼっか! 感嘆(EX10到達) さっすがワタシが見込んだだけあるぅ~ 活躍(EX15到達) これがワタシの!マジな実力だし 3周年 (3周年!これからも末永~く……) ワンダーランド わんだーらーん せ~が~♪ せ~が~♪ ミニマップ 攻撃 攻撃しちゃおっか 移動 ここに行こうかな~ 注意 危険ってやつ! 防御 防衛しちゃおっか 了解 承知ぃ! 選択肢 YES もちオッケ~!やりたかったの♪ NO あーら、ごめんねぇ スタンプチャット うふふ♪ その他 キャラ獲得時 キタコレ!かみテンションMAXぅ~!酒池肉林の始まりよぉ~っ! キャラ選択時 気持ちいいコト大好きだしぃ~♪ お馬鹿さんには、お仕置きしちゃおっかな~? 明日の事なんかどぉーでもいいでしょぉ~? キャラ決定時 面白可笑しく過ごしたいなら、ダッキさんにまかせなさぁ~い! キャラ決定時(舞闘会) ちょりぃーっす! さーて、お楽しみ開始ぃ! 気持ちよくしようね、あんたたち! ナイス ま、まあ…ちょっとはいいとこを見せないとね? ワタシ感激♪アンタたちもみんな素敵よぉ~っ! キャストランク 通常時 もっと楽しいコト、教えてよね? CR5、10 ただの遊びじゃお断り!ダッキさんは、スパダチ募集中だしぃ~! CR15、20 もっと何ていうか…通じ合う感じのアレ、欲しくない? CR25 EX00(マメール) 信頼する貴方の為ならば、妲己も真面目に戦ってくれるみたいですね EX00(アナスン) 悪逆非道と伝えられた、彼女の別の可能性…発見できるのは、ここまで共に来た君だけだ EX上昇 ペンチャーム 技の断片1 あやしい気分になってごらん♪ 技の断片2 もっとワタシに注目しなさい! 苦戦の記憶 あ~ん、動けな~い! ヤバッ、ちょ、誰かお助け! 冒険譚 支援1 ば~ん☆ あっはは! 支援2 これはちょっと秘密よ♪ 支援3 あんたもなかなか大変ねぇ 占星遊戯祭 運命の水晶:強効果 にこっ♪ その他テキスト 周年記念 6周年 妲己さんは長生きだから、これは気まぐれなんだけど……あんたと遊ぶの楽しいし? もうちょっと付き合ってあげる! 7周年 やっぱりアンタ、ダッキさんのお眼鏡に適う人間だったわね!今後も楽しませてちょーだい♪ ダッキさんからのお・ね・が・い♪ 台詞集目次へ戻る
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0277:闇のゲーム! 妲己vs遊戯 「妲己さん! どうして? どうしてカズキくんを!?」 遊戯は妲己を問い詰める。 先の戦闘で妲己がカズキの死体を盾にしたところを目撃されていたのだ。 周囲には爆発によって細切れとなったカズキの肉片が散乱している。 妲己は遊戯の問いには答えず、キルアの逃げ去った方向をチラリと見やった。 (ふ……ん、止めを刺せないのは残念だけれど、あれだけの深手と消耗では恐らく生き残ることは無理ねぇん。 それなら、こちらを優先させるべきだわん) 妲己はキルアが倒れた際に取り落とした黒い核鉄を拾い上げると懐にしまい、遊戯へと振り向いた。 「妲己さん、答えて!」 「遊戯ちゃん、落ちついてぇん。少し誤解があると思うわん」 ニッコリと微笑む妲己のその言葉を聞いて、遊戯は意表を突かれた顔になる。 「誤解?」 「そうよん。カズキちゃんはわらわを護るためにその命を犠牲にしてくれたのぉん。 だったらその気持ちを汲んで死体もわらわを護るために使ったほうが、カズキちゃんは喜んでくれると思うわぁん」 酷薄な笑みと共に紡ぎだされるその言葉に遊戯は絶句する。 もはや妲己に自分の本性を隠すつもりはなかった。 見られてしまった以上は取り繕うことは無駄な行為。ならば自分の真意を明かし取り込むほうがいい。 それが妲己の判断。 「そんな……そんなコト!」 「納得できないようねぇん遊戯ちゃん。ウフフ、確かにわらわは遊戯ちゃんたちに隠し事をしていたわぁん。 でもそれは遊戯ちゃんもそうよねぇん? その逆錘形の首飾り……何か力があるのでしょう?」 遊戯は咄嗟に胸の千年パズルを庇うように押さえる。 「これは!」 「遊戯ちゃんがわらわを信用できなくなってしまったのはわかるわぁん。 だから取引をしましょう」 「? 取引だって?」 「わらわがこのゲームからの脱出を望んでいるというのは本当よぉん。 でもわらわだけではそれはどうやら難しいようなのん。協力者が必要だわん」 妲己は遊戯を打神鞭で指し示す。 「だから遊戯ちゃんのような無力な子供が仲間に居れば他の参加者の信用も得られやすいのぉん。 信用を得るということは仲間を集める上で重要なことよん」 淡々と妲己は自分の目的を話す。 遊戯はそれをまるで肉食獣でも見ているかのような瞳で見つめていた。 「わらわに協力しなさいな遊戯ちゃん。そうすればわらわが遊戯ちゃんを守ってあげるわぁん♪ この世界に居る他の殺人者たちからねん。そして一緒に脱出しましょう」 「嫌だ!」 遊戯は目に涙を浮かべ、ブルブルと震えながらも断固として妲己を拒絶した。 「冷静に考えて、遊戯ちゃん。 ここで断ると、わらわはわらわの信用を護るために遊戯ちゃんを殺さなくてはいけないわぁん。 できればわらわもそうしたくはないのよぉん。ここで死ぬよりも脱出の可能性に賭けた方が懸命でしょん?」 妲己は聞き分けのない子供を窘めるかのように優しく諭す。 しかし遊戯は首を横に振り、それさえも拒絶する。 「カズキくんはいい人だった……本当にいい人だった。この世界に来て一番の友達……こ、こなごなにして……! 僕は怒ったぞ! 妲己!!」 遊戯は妲己を指差す。 「カズキくんはあなたを信じてた! それなのに……あなたは僕だけじゃない、カズキくんの信頼も裏切ったんだ! 絶対に許さない!」 妲己はフゥ、と一つ溜息をつくと打神鞭を構えた。 周囲の気圧が変化し、風が唸り始める。 「残念ねぇん……ほんの少し利口になるだけで生き延びられたのに…… わらわを許さないならどうしてくれるのぉん?」 妲己は獣を思わせる殺意の瞳で遊戯を睨みつけた。 (もう一人のボク!) (ああ、後は任せな相棒!) 遊戯は首から下げる千年パズルに心を委ね、その力を引き出す。 「何、これは?」 妲己は千年パズルから発せられる濃厚な闇の気配を感じ、警戒する。 千年パズルは金色の光を発したかと思うと、遊戯の額にウジャト眼が浮かび上がり、その表情が一変した。 パズルに封印されていた闇の人格が目覚めたのだ。 「妲己! アンタは俺の心の領域を侵した! よって俺の遊び相手になってもらうぜ!!」 雰囲気が豹変した遊戯を見て妲己は震えていた。 (素晴らしい……凄いわぁん、遊戯ちゃん。どんな力を持っているのか……ますます興味が出てきたわん♪) 「妲己、アンタはその気になれば俺を一瞬で殺すことができるだろう。 だがゲームならばどうかな? 妲己、俺とゲームをしてみるつもりはないか?」 「ウフ、いいのよ遊戯ちゃん。駆け引きも、挑発も必要ないわぁん……そのゲーム受けてア・ゲ・ル♪ だってそうしないと遊戯ちゃんの力を見極めることができないでしょぉん?」 (チ、完全にこっちを嘗めきっている……どんな勝負でも自分が上だと確信しているんだ。 だがその思い上がり、俺が打ち砕いてやるぜ!) 「ゲームを『受けた』な妲己!? ならばもう後戻りはできないぜ……この『闇のゲーム』からはな!」 遊戯と妲己の周囲を暗黒の気配が満たす。視界に変化はない、ただ心に直接重圧が圧し掛かってくる。 (これは……空間宝貝? それも自分の世界に引きずり込むのではなく、王天君の紅水陣のように現実に自分の世界を作り出すタイプかしらん?) 「闇のゲームでの敗北やルール破りには……妲己、罰ゲームが待ってるぜ」 「フフ、それは楽しみねぇん」 不敵に笑う妲己だが、その頬には一筋の汗が流れていた。 二人はログハウスへと移動するとガーデンテーブルに向かい合い座る。 この場を戦場と決めたのだ。 遊戯はポケットからトランプを取り出し、テーブルの上に置く。 「勝負はドローポーカー! 3戦行い、2戦先に取ったほうが勝ちだ。 カードチェンジは一度、ジョーカーは使用しない。 親は最初に強いカードを引いた方が先に行い、後は順に交代する。異存は?」 「いいわよん、でも遊戯ちゃん。遊戯ちゃんはわらわに3つの提案をしてわらわは全て受け入れたわん。 ゲームの方法、その種目、ルール、その3つをねぇん。 だからわらわも3つの提案をしたいわん、そのほうが公平でしょう?」 「……言ってみな」 遊戯は妲己を促す。 「一つ目。イカサマを認めること」 「何!?」 「普通に勝負していても面白くないわぁん、互いに全ての技術を使って戦いましょう。 それに、相手がイカサマを使っているかどうか疑うよりも、使っていると分かっていた方がより楽しめる勝負になるわん。 もちろん、イカサマが見つかったらその場でアウト、どうかしらん」 遊戯は妲己を提案を考える。 (コイツ……イカサマをするならば黙ってやればいい。わざわざ相手に警戒を施す必要はない。 それなのに提案をしたということは……闇のゲームを警戒したな) 『闇のゲームでの敗北やルール破りには……妲己、罰ゲームが待ってるぜ』 (妲己は俺の言葉でイカサマを使用した瞬間に『闇のゲーム』にルール破りと判断されることを危惧した。 だから最初からそれをルールに組み込むことでそれを回避することが狙いだ。 ……だがこの提案は俺にもメリットがある。ここは……) 相手がゲームにイカサマを使ってくるならば、こちらもそれで返すのが遊戯の流儀。 「いいだろう、2つ目は?」 「互いにノーペア、また同じ役だった場合の取りきめよぉん。 普通はカードの順位の合計が高い方が勝ちだけれど、今回は変則的に合計の低い方が勝ちということにしましょう」 「? その取り決めに何の意味がある!?」 「別に……単なる気まぐれよぉん。こうした方が面白いと思ったからねん」 (何を考えている妲己? 自分の手が相手よりも数値が低いかどうかなど判るはずがない。 カードを操作してそういう風に持っていくことも無意味だ。 そんな操作ができるなら普通に強い手役を作ればいい。意味がない……この提案には意味がない……) ハッと遊戯は何かに気付く。 (意味がない、それこそが妲己の狙いか! 俺に提案を深読みさせて心に迷宮を作り出す精神攻撃。 提案の内容ではなく、意味のない提案そのものに意味がある! 成る程、その手には乗らないぜ!) 「受けるぜ妲己。3つ目を言いな」 (あら、結構簡単に受け入れたわねぇん……まさか目的を読まれた?) (2つ目の提案は俺に心の隙を生み出させ、本当の目的から目を逸らす為のフェイク。 妲己の本当の狙いはおそらく次の最後の提案!) 「わらわの最後の提案……それはもし勝負が3戦目にもつれ込んだ場合、3戦目はカードチェンジを無しにすること」 「!」 「その時点で1勝1敗ならば両者の力はほぼ互角。 それならばイカサマをする機会を減らすことによって、より高度な勝負をすることができるわん。 完全決着には相応しいでしょう?」 (この提案が受け入れられればわらわのキル・トラップは完成する……さて、遊戯ちゃんはどうでるかしら?) (まだ親の先行がどちらか決まっていない状態でこの提案。 もし自分が先に親になった場合、このルールは最終戦で自分の足を引っ張りかねない。 妲己の戦法ではカードチェンジを使わないのか、俺が親を取るという確信でもあるのか…… 前者ならばイカサマの機会を減らすことで見破られる危険を減らす。 後者ならばイカサマの機会を限定することで見破りやすくする目的。 恐らくは後者。前者は後者のメリットがそのままデメリットに変わる。 後者ならばたとえ見破れなくても相手のカードコントロールを減らすことは子にとって有利になる。 もしこういう考えならば……甘いぜ!) 「その提案、受けてたってやるぜ!」 「流石だわぁん遊戯ちゃん。これで楽しめそうねぇん」 「さぁゲームスタートだ」 すると妲己は手を上げてそれを遮った。 「その前に……わらわが負ければ罰ゲームを受ける。 ならば遊戯ちゃんはわらわが勝ったら、何をくれるのかしらん?」 遊戯はニヤリと笑うとキッパリと言い切った。 「命をやるぜ!」 「つまらないわん」 「何ッ!?」 妲己は肩を竦めて首を振り、遊戯のアンティをバッサリと切り捨てる。 「遊戯ちゃんの命を貰っても、ただこの世界のカウントが一つ減るだけ。 それだけでは普通に殺せばいいだけだものぉん。メリットが低いわん」 「じゃあ妲己。アンタは何を望む?」 「遊戯ちゃんの魂」 「!」 「遊戯ちゃんは従えと言って素直に従う子じゃないのは良くわかったわぁん。 でもそれがゲームのルールなら? 誇りに懸けて……破ることはできないわよねぇん? 負けたらわらわの物になりなさい、遊戯ちゃん」 (もう一人のボク! 駄目だよ、この提案を受けちゃ!) (戦う前に敗北を考えればその時点で勝利はない。大丈夫だ相棒、俺は絶対に勝ってみせる!) 「いいだろう妲己! 賭けよう、俺の魂を!」 「Good!」 「行くぜ!!」 ―― G A M E S T A R T ―― 遊戯はカードを切り混ぜると妲己の前に揃えて置いた。 「さぁ、カードを引きな妲己」 「えぇ」 ゆっくりと妲己は手を伸ばし、山札の半ばほどでカットする。 そして残った山の一番上のカードを捲った。 そのカードは……ハートのQ。 「あはぁん、わらわに相応しいカードねぇん。 数値は12、これに勝てるのはキングとエースだけよん。幸先悪いわねぇん遊戯ちゃん」 「悪運が強いな妲己。だがまだ勝負は決まってないぜ」 今度は妲己がカードをシャッフルし、遊戯の前に山札を置く。 遊戯はカードに手を伸ばし……山の2/3ほどの部分でカットし、カードを引く。 現れたカードは……スペードのA。 52のカードの最高位。これより強いカードは存在しない。 「!?」 「俺の勝ちだ、つまり1回戦と3回戦の親は俺が務める」 遊戯はカードを手に取るとシャッフルを始めた。 (今のは……トリックなの? 全く見切れなかった……これは、思ったよりも歯応えがありそうねぇん) 「フッ」 遊戯は笑い、カードを切り混ぜながらカードの端を弾き、癖を直す。これでトリックの証拠は消えた。 遊戯はスペードのエースの端を少しだけ折り曲げ、僅かに癖をつけていたのだ。 熟達したギャンブラーならばその僅かな癖だけで山札からそのカードを100%引き当てることができるという。 「たいしたものねぇん、でも遊戯ちゃん。スペードのAは最も強いカードであるとともに不吉のカードでもあるわん。 象徴するは対立と裏切り……そして不運。ゲームに影響がないといいわねぇん」 「……妲己、揺さぶりは無駄だぜ」 「ウフフ」 ―― F I R S T G A M E ―― 遊戯はカードを手際よく切り混ぜていく。 その様子を妲己はじっと見つめていたが、トリックの痕跡を見つけることはできない。 (シャッフルの段階で恐らく遊戯ちゃんは自分に有利なカードを集めている。 でもそれを見抜くのは困難ねぇん……子はカード操作の機会が殆どない。 つまり勝つには親のトリックを見破ることが早道。狙いは集めたカードを手札とすりかえる瞬間よぉん!) 遊戯は切り終えたカードを揃えるとテーブルの中央に置く。 「カットしな」 「ええ」 妲己はカードの上半分ほどを取り、テーブルの端に置く。この部分は捨て札となりゲームには使われない。 これはイカサマを防ぐ手段として有効な方法とされているもので、 ディーリングの前にこれを行うのは暗黙の了解とされている。 遊戯は残った山を取ると妲己、遊戯の順番で交互に上からカードを配っていく。 じっと見ていたが遊戯の配る手つきに怪しい動きは見られない。 5枚ずつが配られ終わり、妲己は自分のカードを見た。 スペードの9、ハートの3、ダイヤのJ、ハートのJ、スペードの7 配られた時点で役はJのワンペアが完成している。 (……これは遊戯ちゃんの操作かしらん?) 遊戯もまた自分の手札を見る。 クラブの2、クラブの10、スペードの2、ハートの6、クラブの6 遊戯もまた2と6のツーペアが完成していた。 (フッ、妲己。俺の仕込みは既に完了しているぜ。さぁ見切れるかな?) 妲己はワンペアの残し3枚のカードを捨てた。 「3枚チェンジよぉん」 「OK」 遊戯は自分の手札を伏せてテーブルに置くと、山札の上から順に3枚を妲己へと配る。 配られたカードは……スペードのJ、クラブのA、ハートの5 これで妲己はJのスリーカードが完成する。 (遊戯ちゃんは……?) 「さて、俺は……『4枚』チェンジする」 「え!?」 (一度にそこまで大量のチェンジを? しかもジョーカーがないこのゲームで1枚を残す意味は……ない! ここでトリックを使う気ねぇん!) 妲己は遊戯の手元へと視線を集中する。 遊戯は山札に手を取ると……上から順に4枚を自分へと配った。 そして山札を元に戻すと自分の手札を手に取り眺める。 ニヤリ、と笑って遊戯は妲己を見た。 妲己の額から一筋の汗が流れる。 (見えない……今遊戯ちゃんは正々堂々と上から順にカードを配ったようにしか見えなかった。 わらわの視線でトリックが使えなかった? いいえ、とてもそうは思えないわぁん。 思ったよりも……手強い!) 「さぁ、行くぜ」 「ええ、ショウダウンよぉん」 二人は同時に手役を公開する。 妲己はJのスリーカード。そして遊戯の手役は…… 「Kのフォーカード!」 「何ですって?」 場には間違いなくスペード、ハート、ダイヤ、クラブのKが揃い並べられている。端札はクラブの10。 「この勝負、俺の勝ちだな」 「……そのようねぇん」 ギシッ、と妲己は一度歯を噛むと、後は何事も無かったかのように微笑みカードを回収する。 (この借りは二回戦で返させてもらうわぁん……) (フゥ、妲己には見抜けなかったようだな。俺のトリックは) 遊戯は最初のシャッフルの段階で4枚のキングを山札の底に集まるように操作した。 これならばカットされても集めたカードに影響は出ない。 そして妲己のカードチェンジが終わり、妲己がカードを確認する為に視線を落とした瞬間、 山札の底にあるキング4枚を山札のトップへと移動させた。 これはパスと呼ばれる技法で、手品などではよく使われる技である。 妲己が目を戻した時には、既に山札の上から4枚はキングに成り代わっている。 そして遊戯は何食わぬ顔で上からカードを自分に配り、フォーカードを完成させたのだ。 「さあ、次の勝負だ」 ―― S E C O N D G A M E ―― 妲己は回収し終えたカードをシャッフルしていく。その手つきは遊戯のそれに勝るとも劣らない。 そして妲己はカードをテーブルに置いた。 「さぁ、好きな部分で分けてぇん」 「フン」 遊戯は上から1/3ほどを掴むとそれを捨て札にする。 「じゃあ配るわねぇん」 互いに5枚のカードが配られる。 妲己の手札はスペードの8、ハートの2、ハートのQ、クラブの5、ダイヤのA 全く役を作れないノーペアだった。 一方、遊戯の手札はクラブの6、クラブの3、ハートの5、ダイヤの7、ダイヤのK (見事にバラバラだ……いや、低確率でストレートを狙えるか? ここは手札で勝負するよりも相手のトリックを見抜くことに全霊を懸けるべきだ) 遊戯は妲己を見つめる。そして手札からKを取り出すと場に捨てた。 「1枚チェンジだ」 「わかったわん♪」 妲己は手札を揃えてテーブルに伏せて置くと、山札から一枚カードを配る。 遊戯がカードを受け取り、開くとそれは――ハートの4。 (ストレートが完成だと?) 妲己を見ると手札を左手に持ち、山札をテーブルに置くところだった。 その瞬間、遊戯の中を違和感が走る。 (なんだ、今の感じは。何か……おかしい、俺がストレートを揃えられたことに対する違和感か? そうだ、これは妲己のカードコントロールによるものなのか……くそ、判らない!) その時、ふと遊戯はいつまでも妲己が動かないことに気付いた。 「妲己、アンタのカードチェンジだぜ」 「結構よぉん」 「何!」 「わらわはこのままで勝負するわぁん」 (もう奴のトリックは完成している!? 馬鹿な、いつやった!?) 「……ショウ……ダウン」 どうしようもなく遊戯は先に手役を公開する。 「ストレート!」 「あらあら、強い役ねぇん……でも、ショウ・ダウン」 妲己は手札を開く。 「ストレートフラッシュ」 「!」 そこにはスペードのAから5までが綺麗に揃えられていた。 (フフ……借りは返したわぁん) (いつだ……いつすり替えを……くそっ) 遊戯は屈辱を感じながらもカードを回収する為、山札に手を伸ばす。 その山札の位置を見た瞬間、遊戯の身体を電撃が貫いた。 (やられた! カードコントロールではなくこんな大胆なすり替えを行ってくるとは! 心理的盲点を突かれた!) 遊戯は妲己の使ったテクニックに気付く。 山札が置いてあった位置は……妲己が遊戯のカードチェンジをする際に手札を置いた場所だった。 妲己は最初のシャッフルでストレートフラッシュをカードの底に集めた。 遊戯のカットが終わり、そしてその後のカードチェンジの段階で、妲己は手札を揃えて自分の前に伏せ置いた。 そして遊戯にカードを配った後、妲己は左手で山札の底の5枚を抜き取りそのまま手に持ち、 右手で山札を机に伏せてある本来の妲己の手札に重ねたのだ。 妲己を見ると手札を左手に持ち、山札をテーブルに置くところだった。 この時に遊戯が感じた違和感は、妲己が既に手札を左手に持っていることだったのだ。 一瞬でも動作の流れに淀みがあれば遊戯は見破れただろう。 単純すぎるが故にこの上なく実行が難しいトリック。それを見事に妲己は完遂した。 「…俺の、負けだ」 「あはん、さぁ最後の勝負ねぇん」 ―― F A I N A L G A M E ―― 「確認するけれどこの勝負ではカードチェンジはできないわぁん」 「承知しているぜ」 (俺の全ての力を使って妲己を倒す! 妲己には1%の可能性も残さない。俺が揃えるカードはロイヤルストレートフラッシュ! 見破られさえしなければ俺が勝つ!) (さて、わらわも正念場ねぇん。もう認めましょう、遊戯ちゃんのカードコントロールはわらわよりも上。 わらわの動体視力でも遊戯ちゃんのトリックを見極めきれない……恐らく妙な制限のせいねぇん。 でも、それだけで勝負が決まるわけではなくてよん、遊戯ちゃん) 遊戯はシャッフルを終えるとカードをテーブルの中央に置く。 「さぁ、最後のカットだ」 「ウフフ……」 妲己はカードへと手を伸ばす。そしてその時、視線を遊戯へと移した。 遊戯と妲己の視線が交差する。その全てを見透かそうとするかのような視線に、遊戯は瞬時に心を閉ざした。 (俺を見透かそうとしても無駄だぜ妲己。ポーカーフェイスは基本中の基本。 俺からトリックのヒントを掴むのは不可能だ) 「遊戯ちゃん、自信たっぷりねぇん。でも、最初に遊戯ちゃんが引いたカードを覚えてる?」 「何?」 最初に遊戯が引いたカード。それは……スペードのA。 「裏切られないといいわねぇん」 「……動揺を誘おうとしても無駄だぜ、さっさとカットしな」 遊戯が妲己と目を合わせたのは一瞬だけ。後はずっと妲己の手元に集中していた。 妲己にカードを操作する機会はない。 (後は見破られなければ……俺の勝ちだ) 妲己はカードを1/5ほど取り、捨てる。 そして遊戯の手によって互いに5枚ずつのカードが配られた。 (やはり……見えない……) 妲己の背中を冷や汗が伝う。妲己はついに遊戯のトリックを見極めることができなかった。 配られたカードはお互いに確認しない。ルールにフォールド(勝負を降りる)は存在せず、 さらにカードチェンジができない以上無意味だからだ。後は互いのショウダウンを残すのみ。 妲己、遊戯、二人の視線が……闘志が交差する。 「「 SHOW DOWN !!」」 同時に宣言し、カードを開く。 妲己のカードは……ダイヤの2、ハートの7、ハートの3、クラブの4、ハートのQ ノーペア(役なし)だった。 「あらぁん、残念」 「フッ、俺の手は……何ィッ!?」 遊戯のカード、それはスペードの10、スペードのJ、スペードのQ、スペードのK、そして……ハートの4。 「馬鹿な、ノーペアだと!?」 確かに揃え、自分へと配ったはずのロイヤルストレートフラッシュが崩れている。 信じられない思いで遊戯はそれを見つめた。 「うふぅん、互いにノーペアだった場合のルールは最初に決めたわねぇん」 「!」 「互いにノーペア、また同じ役だった場合の取りきめよぉん。 普通はカードの順位の合計が高い方が勝ちだけれど、今回は変則的に合計の低い方が勝ちということにしましょう」 「受けるぜ妲己。3つ目を言いな」 カードの合計が低い方の勝利。妲己の合計は28、遊戯の合計は……50。 あの時、意味のない提案と遊戯が判断したルール。それが遊戯を切り裂いた。 「わらわの……勝利ねぇん」 「馬鹿な……妲己にはカード操作のチャンスは与えなかった。俺が……ミスを?」 「遊戯ちゃん、わらわには一度だけカードを操作するチャンスがあったわぁん」 「何!?」 遊戯はゲームを思い返す。 自分は最初のシャッフルでRSF(ロイヤルストレートフラッシュ)を揃え、カードの底に集めた。 そして次にそれを妲己がカットするが、RSFには影響はない。 そして交互にカードディーリングする際、そこに遊戯はトリックを使った。 妲己へ配るカードは普通に上から配り、自分へのカードは山札の底から配るテクニック、 ボトム・ディールを使い、底にあるRSFを自分に配ったのだ。 ボトム・ディールは高等テクニックであり、上級者が行うボトム・ディールはプロのギャンブラーでも見抜けないという。 この一連の流れの中で妲己がカードを操作するチャンスは……カットの時しかない。 「まさか!?」 遊戯はテーブルの端に置かれた捨て札を見る。その一番上のカードを開くとそれは……スペードのAだった。 「やっぱりその子に裏切られちゃったわねぇん、遊戯ちゃん♪」 キッと遊戯は妲己を睨みつける。 「だが、俺はカットの時アンタの手元に集中していた! こんな単純なすり替えを見逃す筈がない!」 「フフ、それは間違いねぇん。遊戯ちゃんはその時、一瞬だけど別の物を見たはずよぉん」 「何……!」 遊戯の心臓を氷柱が貫く。 妲己はカードへと手を伸ばす。そしてその時、視線を遊戯へと移した。 遊戯と妲己の視線が交差する。その全てを見透かそうとするかのような視線に、遊戯は瞬時に心を閉ざした。 「あの時、わらわの目を見たわよねぇん。遊戯ちゃんは心を読まれない為にわらわの目を見返す必要があった。 その一瞬、ほんの一瞬があればわらわには十分だったわぁん」 それこそが妲己の誘惑の術。 妲己は遊戯と目が合ったその一瞬で山札を僅かに浮かせ、底の一枚を抜き取り山札の一番上に置いたのだ。 そして何食わぬ顔で山札をカットし、一番下に置かれていたスペードのAはそのまま死に札となった。 「最初に決めたルールも……」 「わらわは最後になれば、遊戯ちゃんが確実に勝つためにロイヤルストレートフラッシュを揃えると思っていたわん。 カットがあるから集めた役は山札の底に集めなくてはならないことも最初からわかっていた。 でも分かっていても遊戯ちゃんの技を見抜くことはできなかったけどねぇん。流石だわん」 妲己は一つ溜息を吐いた。そして再び説明を続ける。 「ロイヤルストレートフラッシュは数値の合計も高い。一枚抜いてもおいそれとは負けないわぁん。 もしそれ以上の数値がわらわの手札に集まるなら、それは何らかの役が出来てる可能性が高いしねん」 遊戯はガックリと机に手を突いた。 (俺は……カードを完全に支配したつもりでいた。だが妲己はゲームそのものを支配していた。 トリックに拘り、可能性を排除した時点で…… ゲームの本質を忘れた時点で俺の敗北は決まっていたのかも知れない……) 遊戯にゲームの本質を忘れさせた原因。 それはゲームの最中に常に妲己から発せられていた圧倒的なプレッシャー。 その強大な殺意を前に遊戯はパートナーを護るため、確実に勝つトリックに拘ったのだ。 だが妲己はその上を行った。 「素晴らしい勝負だったわん、遊戯ちゃん。本当に強かった。 でも、わらわは遊戯ちゃん以上の策士なのぉん♪」 (俺の……完全な負けだ。すまない、相棒) 妲己は席を立つ。 「さぁ、約束を覚えているかしらぁん……このゲームのアンティをねん」 遊戯は無念に目を閉じ、ゆっくりと立ち上がる。 (諦めちゃ駄目だよ、もう一人のボク!) (相棒、だが俺はゲームに負けた。アンティを払わないことは許されないぜ……) (ボクに考えがあるんだ。ボクに変わって!) (何?) 遊戯から闇の気配が消え、表の遊戯が浮かび上がってくる。 (何、遊戯ちゃんの雰囲気が変わった……元に、戻った?) 遊戯は千年パズルを首から外すと手に持った。 「妲己、あなたの望む魂はここにある。千年パズルに封印された闇の知恵と力。 それがもう一人のボクだ。負けたからにはボクはこの魂をあなたに渡さなくちゃいけない」 (相棒、何をするつもりだ! まさか!) 「渡すよ妲己。でも……」 遊戯は千年パズルからピースを外す。パズルはバラバラになり地に落ちた。 「このパズルはあなたには絶対に組むことはできない!」 「へぇ……そぉん。わらわの望む魂はそのパズルの中に……じゃあ遊戯ちゃんは、いらないわねぇん」 風が唸りを上げて二人の周囲を渦巻き始めた。 「ボクは信じる! 結束の力を持つ人が必ずボクの仇を討ってくれるって!」 「それが遊戯ちゃんの最期の言葉ねぇん……あはん、可哀相な遊戯ちゃん♪」 「 罰 ゲ ー ム ! 」 ―― GAME OVER ―― 夕陽を浴びて朱に染まるログハウス……2階のサロンにて『食事』を終えた妲己は上機嫌でくつろいでいた。 「ふふぅん、いろいろとあったけれど『美味しかった』から許してあげる遊戯ちゃん♪」 妲己はテーブルの上に置いてある千年パズルのピースと黒い核鉄を見やる。 そしてまず黒い核鉄を手に取った。 (多分これはカズキちゃんが言っていた核鉄ねぇん。黒いというのは聞いていないけれど。 カズキちゃんの心臓の部分からこれは出てきた…つまりカズキちゃんは宝貝人間のようなものだったのかしらん。 これを誰かに埋め込めば、カズキちゃんのような力が使えるのかしらねぇん……実験してみてもいいかも) 黒い核鉄を袋へと入れると次は千年パズルのピースを見る。ナプキンで全てのピースは包んであった。 (遊戯ちゃんはわらわには絶対に組めないと言っていた。あの顔からしてあながち根拠のない話でもなさそうねん。 だったら誰か可能性のある子に組ませてみましょうか……結束の力とやらを持つ子にねぇん) 妲己は千年パズルも袋の中に仕舞うと、ゆっくりとチェアにもたれた。 (闇のゲームは楽しかったけれど、少し精神的に消耗してしまったわねぇん。 放送まで少し休むことにしましょう……それまでに方針を練り直しましょぉん♪) (場合によっては……わらわ自らカウントを減らしていくのも……アリ、かもねぇん) そしてゆっくりと時は過ぎていく…… 【滋賀、三重の境にある小山 ログハウス/夕方】 【蘇妲己@封神演義】 [状態]少し精神的に消耗、満腹、上機嫌 [装備]打神鞭@封神演義 、魔甲拳@ダイの大冒険 [道具]荷物一式×3(一食分消費)、黒い核鉄III@武装錬金、ドラゴンキラー@ダイの大冒険 黒の章&霊界テレビ@幽遊白書、千年パズル(ピース状態)@遊戯王 [思考]1:これからの方針を練り直す 2:仲間と武器を集める 3:本性発覚を防ぎたいが、バレたとしても可能なら説得して協力を求める 4:ゲームを脱出。可能なら仲間も脱出させるが不可能なら見捨てる 【武藤遊戯@遊戯王 死亡確認】 【残り74名】 時系列順で読む Back 太陽光は沈み消え行く Next 第三放送[一日目18 00] 投下順で読む Back 太陽光は沈み消え行く Next 第三放送[一日目18 00] 273 交錯する想い、光……そして闇 蘇妲己 296 白夜特急青森行き 273 交錯する想い、光……そして闇 武藤遊戯 死亡
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妲己(SR) 基本情報 名前 妲己 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 50 <タイプ> 艶妖 タイプ 百鬼 HP 500 ATK 90 DEF 70 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 夏樹リオ アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 千年狐狸精 攻撃力が上がる。さらに、自身が受けるダメージを一定量減らす。ただし、ダメージ軽減効果は自身が一定回数攻撃を受けると解除され、ゲートへ帰還、またはマナタワーへ駐留すると再発動する。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 90/70 覚醒 550 110/90 超覚醒 600 240/170(アビリティ発動時)150/170(アビリティ発動時 Def) DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 DS Ver3.5 DS 身長 思うまま 体重 望むまま 好きだったもの 人間 嫌いだったもの 人間 なりたかったもの 人間 かつての宿敵 太公望 イラストレーター カスカベ アキラ フレーバーテキスト 少し長くはなるけれど、妾と、二人の男の話をしようか。――妾は、何も感じられなかった。なぜそうなのかはわからない。名も無き子狐の頃は違ったような気もする。けれど、何故そうなったのか覚えてはいない。ただ、いつの間にかそうだったし、ずっとずっとそうだった。楽しく感じられないから、もっと楽しくしようとしたし、気持ちよく感じられないから、もっと気持ちよくしようとした。痛みを感じなかったから、もっと痛くしようとした。けれど、結局何も得られなかったし、結局何もわからなかった。気がつけばいつも、些細なことで泣いて、笑って、心のままに生きている人間の姿ばかりを目で追ってた。同じように生きられたらと思って、人間の真似をして、真似をして――人間に恨まれただけだった。そうやって何も得られないまま時が過ぎて、世界のすべてを敵に回したときには、妾の胸の内は、ただまっ黒に、乾ききってた。――お前らと妾は何が違う。なぜ妾だけがお前らのようになれない。否定するというなら、それもいい。…もうすべてが、どうでもいい――何も感じないし、そうすることが当たり前になってしまっていたから、いつものように人を殺し続けた。特に理由なんかはない。みんなが、妾を憎み、怒りの目を向けるから、ただ同じように、そいつらが妾にしようとしたことをし返した。そんな風に世界の敵でいたら、一人目の男が妾の前に現れた。あいつは、なんとも優男な仙人で、妾を前にして怒るでもなく、叱るでもなく、ただ妾に、なんともいえない笑顔を向けてきた。そいつとは、その後何度もやりあったが、初めに会った時の、あの笑顔が忘れられなかった。妾を恐れるでも、睨むでもなく、あんな風に笑いかけられたのは初めてだったから――けど、今思うと、あれはただ笑っていたのではなく、悲しくて、何かに迷っているような、そんな笑顔だったのかもしれないと思う。それでも、妾は嬉しかったし、世界の敵でいることに、ほとほと疲れていたから、最後は得意の人真似の笑顔を返し、そいつに封神されてやった。それからどれほど経った頃だったか――封神台が開いて、女媧とかいう太古の神が妾の前に現れた。奴は言った、世界を滅ぼせ、と。人間になろうとすると、お前は人間になれないという。世界を滅ぼそうとすると、お前が滅べという。世界から身を隠すと、もう一度世界を滅ぼせという。……この世界というものは、どうにも妾と相容れないものらしい。ならばいい… そんな世界なんか、妾はいらない――そう思って飛び出した時、二人目の男に会った。その紅い瞳の男は、妾を責めるでも、罵るでもなく、妾に尋ねた――なぜ、世界を壊すのか、と。妾は言った――世界が、妾を受け入れてくれないから、と。あいつは言った――なら、俺がお前を受け入れよう、と。妾は言った――そんな言葉をどうして信じられるか、と。あいつは言った――なら、信じられるまで共にいよう、と。だから、妾は神を裏切って、あいつと共に戦った。妾にそのようなことを言ってくれた者は、あいつだけだったから。もっと前に、一人目のあいつに会っていたら、妾も笑えるようになっていたのかもしれない。もっと前に、二人目のあいつに会っていたら、妾も誰かを信じられるようになったのかもしれない。けれど妾は、また、世界の敵になることにした。二人目のあいつの心が泣いていたからだ。二人目のあいつは、全てを忘れ、世界の敵になっていた。昔の妾のように、黒く乾いてしまっていた。お前が妾に言ってくれたように、妾もお前に言おう。妾は、そんなお前を受け入れよう。お前が誰かを信じられるようになるまで、共にいよう。もう、人間も、混沌もどうでもいい。世界に憎まれるのは慣れっこだ。共に世界を滅ぼそう。――けれど、そうだな、妾は我が儘も得意だった。だから、願わくば、そうして討たれるのならば、一人目のあいつがいい――あいつはまた、妾に笑いかけてくれるかな…?そして妾の最後は、二人目のあいつを信じて共にあり、一人目のあいつのような笑顔をうかべて、お前らふたりのそばで――そんな最後をむかえたいと、そう思う。 考察 激戦区の魔種50マジシャンに参入した復活枠使い魔。 同コスト帯でもなかなかいない超覚醒即で火力を出せ、高いダメージカットアビリティも持つ。 超覚醒でバリアが張られ、かなり高いダメージカット効果をもたらす(50? 要検証)。 このバリアは耐久制でありそこそこの回数(10回)叩かないと破ることができない。 逆にダメージカット効果が切れるとD170の脆い本体が丸出しになってしまう。 タワー駐留でバリアは張り直しになるので、タワーを背負っての防衛はダントツで強い。 また召喚ATKも魔種デッキでトライブサポートも盛れることを加味するとかなり大きい。 覚醒で110+トラAならば30コスト超覚醒は一応相手にできる。 D170のマジシャンがA180のアタッカー(強めの30コスト・40コスト帯くらい)に殴られると約90ダメージ食らうところをダメージカットが入る。 だいたい50カットするとD200のマジシャンがA160のアタッカーに殴られるくらいの値なので、その恩恵は言うまでもない。 ただしバリアを剥がされたときの危険も考えると無茶はできるほどではない、という点には注意。 むしろ真価は他のディフェンダーやマジシャンから攻撃された場合カット値が大きいため保証値も抑えこみ、また根本からのダメージもゼロにできる。 アタッカー以外だとD170に対してA240でやっとおよそ60ダメージになるので、50コスト超覚醒する時間帯に出てくる殆どのディフェンダーやマジシャンに対しては無双できる。 ただしバリアの耐久は着実に削られていくため、タワーに近寄るまでにシューターや主人公の突撃で叩かれると帰り道の心配も必要になってくる。 方向性の似た芦屋道満やジョン・アターソンと比べ、アタッカー相手にはタワー戦はまだしも集団戦では素の脆さ故に崩されやすい。 逆に根本使い魔や一般的なディフェンダー、マジシャン、また格下のアタッカー相手には睨みを効かせられる。 降魔や混色デッキで主力級ディフェンダーを補い脅威となるアタッカーを排除できれば、自己完結した火力を振り回して大暴れできるであろう。 Ver3.508でアビリティ「千年狐狸精」のダメージ軽減効果が消失するまでの、被攻撃回数を減少する修正。 キャラクター説明 一部で根強い人気を保っていた使い魔が満を持して復活。 古代中国の殷王朝の皇帝である紂王の后であり、その立場を利用して欲望のままに生きてきたという。 残酷な一面もあったらしく、後世では暴君として有名な武則天に並び"中国三大悪女"と評される。 封神演義においては千年狐狸精、すなわち妖狐の化け物が正体であるとされており、主人公である太公望とは因縁がある。 この封神演義での描写が日本に渡り、いつしか玉藻の前の伝承と結びつく。文献によっては同一人物(白面九尾)とされることも。 その為、現代における創作等では、玉藻の前と同じく九尾の狐として描写されることが多い。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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基本情報 攻略情報など マップ エリア詳細S↑ 壷 箱 敵 コメント 基本情報 名称 区分 ランク 戦場時間 敵軍総大将 報酬金 勝利条件敗北条件 勝利報酬 特殊目標 特殊報酬 妲己の企み 魔王再臨 ★★★★ ???10分 遠呂智軍妲己 1600G 妲己の撃破プレイヤー死亡1回 秘術の札 - - 攻略情報など 妲己は一定のダメージを与える度に分身する。 最大3人まで分身し、3人全て倒せばクエストクリアになる。 雷晶機の気絶と妲己の封印が厄介なので、無病の丸薬があると便利。 マップ エリア詳細 S↑ 壷 No. アイテム 備考 1 肉まん2個 体力ゲージが中回復する 2 肉まん2個 体力ゲージが中回復する 箱 なし 敵 分類 名称 属性 兵種 武器相性 武勲 戦利品 備考 剣 槍 戟 棍 弓 術 兵器 雷晶機 金 軽兵器 ○ □ × △ □ ○ 10 - 雑兵 兵卒(術) - 術兵 × ○ △ △ ◎ ○ 10 - 武将 妲己 陰 術兵 × ○ △ △ ◎ ○ 500 - 一定量ダメージを与えると分身する(3人まで) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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あらすじ 仙女・妲己の悪政により腐敗した殷の国を救うため、主人公、太公望が仲間と共に立ち上がる! +... 仙女・妲己の悪政により腐敗した殷の国を救うため、主人公、太公望が仲間と共に立ち上がる! ひとりでは妲己を倒せない。強力な味方を得るため西へ向かう太公望は、宝貝人間・ナタクに出会う。彼は父親の命を狙っているが、果たしてその理由は…。楊ゼン、太乙真人らも登場する、完全版第2巻。 殷にはびこる妖怪仙女・妲己を倒すため、着実に仲間を増やしつつある道士・太公望。次なる目標は、西岐を治める名君、西伯侯・姫昌を仲間にすることだった。彼は持ち前の頭脳で、見事姫昌を味方につけることに成功した。一方、殷の武成王・黄飛虎は愛する妻と妹を妲己の策略で失い、殷を見限り西岐へ行くことを決意するが…!? 西岐に向かう武成王・黄飛虎一族に対し、妲己と殷の太子・聞仲は、それぞれ刺客を送りその足を止めようとする。それを知った太公望は彼らのいる臨潼関に急行するが、一足遅く妲己と聞仲の刺客による攻撃が始まっていた。何とかその攻撃をかわすものの、聞仲はさらに強力な四人組の仙人・九竜島の四聖を送り込み、黄飛虎の命を狙うが…!? 九竜島の四聖と聞仲の攻撃を、崑崙山の道士たちの活躍でようやくかわし、西岐に到着した太公望と黄飛虎一族。彼らを待っていたのは名君の誉れ高い西伯侯・姫昌だった。姫昌は妲己に操られ民を苦しめる殷との戦いを決意し、太公望を軍師に、黄飛虎を開国武成王に任命した。太公望は、これから始まる戦いに備え西岐の軍備を整えようとするが…!? 西岐を治めていた名君、西伯侯・姫昌が亡くなった。跡を継いだのは姫昌の次男・姫発。殷と戦うため姫発は武王となり、西岐は国家となった。新しい国名は「周」。周は、殷の都・朝歌に攻め入るため、周囲の国々とともに着々と準備を進める。そんなとき、周に金鰲の仙人・魔家四将が現れ、強力な宝貝・花狐貂を使い、周を大混乱に陥れるが…!? 殷の都・朝歌を目指す周軍。殷の太師聞仲は十天君を呼びに金鰲島に行くが、そこで幽閉されてしまう。一方、朝歌では趙公明が周軍を迎え撃つために部下の呂岳を送り込む。呂岳のまいた殺人ウイルスのために、周軍の兵士はおろか太公望たち仙道も瀕死の状態に陥るが…!? 崑崙山から戻ってきた殷の太子・殷郊と殷洪の兄弟。弟の殷洪の説得も空しく兄の殷郊は周に味方せず、周軍の前に立ちふさがるが、太公望によって封神される。一方、趙公明は四不象や武成王らを、自分の豪華客船クイーン・ジョーカーII世号内部に人質に取り、太公望たちとの決戦を挑むが…!? 趙公明に捕らえられた四不象や武成王らを助けるために、クイーン・ジョーカーII世号の内部に突入した太公望ら崑崙の道士たち。彼らを待ち受けたのは、各階に配置された趙公明の部下の妖怪仙人だった。これらの強敵を打ち倒し、ついに最上階に待ち受ける趙公明のもとにたどり着いた太公望たちは…!? 趙公明の強力華麗な宝貝・金蛟剪によって、一時は封神されたかと思われた太公望。しかし、四不象の持つ復活の玉に救われ、原形を現した趙公明を死闘の末に倒した。一方、金鰲島の聞仲は、崑崙山の完全消滅を目指し、進撃を始める。ここに仙人界を二分する仙界大戦が始まった…!! 金鰲島のバリアを解除するために単身金鰲島内部に潜入した楊ゼン。彼は強敵十天君の一人、張天君を倒し目的を達成するが、体力を消耗し王天君に捕らえられた。太公望たちは楊ゼン救出のために金鰲島に侵入するが、十天君に行く手を阻まれ、ようやく楊ゼンのもとに到達できたとき、そこで見たものは…。 総力を挙げてぶつかり合う金鰲島と崑崙山。十天君と十二仙の戦いは、一時は十二仙側が優勢に見えた。しかし、王天君の寄生宝貝のため、崑崙十二仙は大きなダメージを負ってしまう。楊ゼンは傷つきながらも金鰲の首領・通天教主のもとにたどりつき、ついに決戦を挑むが…!? 標的は昆崙教主・元始天尊! 全ては殷のため…ただ一つの信念が、殷の太師・聞仲を突き動かす! その聞仲の前に崑崙十二仙は総力をあげて立ちふさがるが、聞仲の猛攻になすすべもなく、全滅に近い損害をだしてしまった。ついに聞仲対元始天尊、金鰲対崑崙の雌雄を決する戦いが始まった!! しばらくなりを潜めていた妲己が、再び殷に舞い降りた。妲己との戦いに備え、スーパー宝貝を持つ世捨て仙人・太上老君を探しだし味方につけようとする太公望。苦労の末探し当てたその人は、延々と眠り続けるとんでもない怠け者だった! 彼とコンタクトを取るために、太公望自らも彼の夢の中へ入り込むが…!? 殷と周の最終決戦がついに始まった! 周軍は妲己の誘惑の術に苦戦するが、太公望が太上老君からもらったスーパー宝貝・太極図により呪縛を解除。だがあくまで余裕の妲己。その笑みを裏付ける驚異の切り札・怪物と化した紂王が、太公望ら周の軍隊に襲いかかる! 約七百年にわたる殷王朝の長き歴史が今、終わりを告げる。王都・朝歌へ突入した武王により、紂王が討たれ殷が滅び周が興された。だがそれは真の"封神計画"の始まりだった!太公望は、まだ見ぬ最強の敵・歴史の道標と妲己を追って、第三の島・蓬莱島へ向かうが…!? 胡喜媚との戦いで封神されたかに見えた太公望。しかし、太公望の魂魄は王天君に受け止められ、そこで太公望は自分自身が王天君と同一人物だということを知らされる。その事実に反発する太公望だが、残された道は封神か融合か…。己の魂に問い、太公望の出す答えとは…!? 一方、蓬莱島ではついにジョカが姿を現し始めた!! 七つのスーパー宝貝を駆使し、歴史の道標・ジョカに対する太公望ら。だが善戦むなしく、ジョカは完全体を取り戻しその強大なる力を見せつける! 暴走するジョカを止めるため太公望はその身を捨てる決意をする。封神計画が終わりを告げる時、そこに残ったものは…!? 封神演義のネタバレ 封神演義 レビューポイント(5が最高) 選択肢 投票 1 (0) 2 (0) 3 (0) 4 (0) 5 (0) コメント コメント ,rules [ { "name" "AnyOther", "message" "気に入ったらシェアしてね!", "action" { "type" "button", "text" "Share this page", "verb" "share", "service" "preferred" } }, { "name" "Twitter", "match" { "referringService" "twitter" }, "message" "If you find this page helpful ", "action" { "type" "button", "text" "Tweet it!", "verb" "share", "service" "twitter" } }, { "name" "Facebook", "match" { "referringService" "facebook" }, "message" "Tell your friends about us ", "action" { "type" "button", "text" "Share on Facebook", "verb" "share", "service" "facebook" } }, { "name" "Google", "match" { "referrer" "google.com" }, "message" "If you like this page, let Google know ", "action" { "type" "button", "text" "+1", "verb" "share", "service" "google_plusone_share" } } ]}); /script !-- AddThis Welcome END -- }
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シャンバラ教導団査問委員長。魔女?。李鵬悠のパートナー。 査問委員会《未編集》を率いて教導団の裏、闇の部分を取り仕切っている。 シャンバラ教導団人物 人名辞典/た 李鵬悠